8/28-29、9/5-6 土壁塗り体験(静岡県三島市)
2010年8月号の木の家ネットのコンテンツで「セルフビルド土壁づくり」を特集しましたが、静岡県三島市萩にて大工 北山が建築中の木の家で、和歌山県在住の左官、小山将氏と、土壁つけ体験ができます!
土壁というと、重要文化財や蔵など、特殊な建物と思われがちですが、じつは、木と土の家って、昔から普通に、身近な材料での家づくりなのです。そんな家づくりを体験しませんか?

この「えつり(竹小舞)」に荒壁土をつけていきます。写真は小山左官さん。
日程
8/28(土)、29(日)、9/5(土)、6(日)
いずれの日も、9時〜15時
※スタッフは、朝8時から日暮れ頃まで居ますので、時間のゆるす方は、お付き合いください。
※雨天決行、荒天時中止です。
※一日だけ、連日参加、都合の合う時間から…ご遠慮なくお越しください。
場所
静岡県三島市萩699−1にあるスーパー、エース三島店の裏手になります。
スーパー北側の駐車場をめざしていらしてください。
最寄りはクルマでは伊豆縦貫道長泉ICまたは三島萩IC、電車では御殿場線長泉なめり駅です。
参加資格
年齢制限ありません。親子での参加、大工や左官をめざす学生さん、同業の方など、どなた様も、歓迎です。
食事と宿泊
1)見学だけでも可ですが、がんばってくれた方には、昼食支給します(笑)。
2)宿泊希望の方は、人数に限りはありますが、無料の宿舎(ごろ寝ですが)がありますので、あらかじめご連絡ください。
費用
もちろん無料
持ち物
動きやすくて汚れてもよい服装、軍手、タオル、着替えなど
申込・問合せ
直前でもよいので、参加される方はご一報ください。
090-2266-6219(北山)
9/10-1/14 第10回 木の建築塾 〜設計者と職人の協働〜(全5回)
「木造技術の再確認と再評価」をめざして連続講座として毎年開催され、10年目を迎える「木の建築塾」。今年度のテーマは「設計者と職人の協働」です。
木の建築、とりわけ伝統的な建築手法を用いて建てる場合、設計者と職人との協働、つまり「相互の立場を尊重しつつ、知恵を出し合い、時には熱い議論を交わすことのできる関係づくり」が不可欠です。連続講座では、普段からタッグを組んで木の建築に取り組んでいる5組のつくり手が毎月登場し、協働による施工事例、協働ならではの苦労や喜び、よい関係づくりのポイントなどをじっくりと語ります。
木の家ネットのメンバーもたくさん出ます!(表中の太字の人がそうです)「建築関係者はもとより、木の建築にご興味のある方々も、どうぞお気軽に」とのこと。単発での受講もできるようです。つくり手の生の声を聞きに、皆様もでかけてみられてはいかがでしょうか?
スケジュール
各回とも 18:30〜20:30
| 第1回 |
9月10日(金) |
設計者と大工の協働(その1) |
丹呉 明恭(丹呉明恭建築設計事務所)+大工塾 |
| 第2回 |
10月8日(金) |
設計者と大工の協働(その2) |
川端 眞(川端建築計画)+宮内 寿和(大工) |
| 第3回 |
11月12日(金) |
設計者と材木店の協働 |
日高 保(きらくなたてものや)+岡部 真人(岡部材木店) |
| 第4回 |
12月10日(金) |
設計者と瓦師の協働 |
徳井 正樹(徳井正樹建築研究室)+小林 保(屋根舞台) |
| 第5回 |
1月14日(金) |
設計者と建具職人の協働 |
松本 昌義(松本建築研究室)+新井 正(杢正) |
会場
工学院大学新宿校舎(新宿駅西口徒歩5分)
受講料
全5回10,000円 (1回ごとの受講の場合3,000円/回)
定員
40名(先着順)
申込
お名前、勤務先または学校名、tel、fax、E-mail、住所を書き「木の建築塾に参加希望」と明記の上、メールでtankoro@japan.email.ne.jp、またはfaxで042-977-2491までお申し込みください。
主催・連絡先
木の建築塾 事務局(担当 岡部)
tel 042-977-0101
9/18-6/18 木の建築学校 〜木造住宅設計実践講座〜 (全10回)
健康・環境志向の住宅を望む傾向が高まり、また疲弊している日本の森林を元気にするために国産木材の需要喚起が叫ばれる今日、木造住宅がにわかに見直され始めています。
しかしながら森林国でありながら、日本では大学を始めとする建築専門教育の場では、木造について十分に教えられていないのが実状です。木造住宅を設計できるつくり手の本格的な養成が急がれなければなりません。
そこで、豊かな実務経験から鍛えられた知識を基本から総合的に学べる、頭だけでなく手を動かし、身体で感じながら学べる、そして―温故知新―先人の知恵や技術を学べる機会が、必要です。
そこで、木造の新しい未来を拓く担い手を数多く育てていく場として「木の建築学校(スクール)」が9月から開校されます。美しく、強く、心地よい木造住宅をつくりたい!と望んでいる学生さん、まだ木造はこれからという設計者のみなさんにとっては、とてもためになりそうな講座です。ぜひ参加されてみては?
会場
財団法人 経済調査会 東京都中央区銀座5-13-16 東銀座三井ビル
東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅 ④番出口 徒歩1分
定員
30名
参加費
全回受講 60,000円
日程・内容
各回とも、13:00〜17:00予定
| 回 |
日時 |
テーマ |
講師 |
| 1 |
2010.9.18(土) |
デザインと間取り① |
松本 昌義 |
| 2 |
2010.10.16(土) |
構造計画① |
山辺 豊彦 |
| 3 |
2010.11.13(土) |
デザインと間取り② |
松本 昌義 |
| 4 |
2010.12.18(土) |
素材・木の家の温熱環境 |
日高 保 |
| 5 |
2011.1.22(土) |
構造計画② |
山辺豊彦 |
| 6 |
2011.2.19(土) |
架構図実習 |
日高 保 |
| 7 |
2011.3.19(土) |
防火計画 |
安井 昇 |
| 8 |
2011.4.16(土) |
開口部・建具 |
松本 昌義 |
| 9 |
2011.5.21(土) |
積算・資金計画 |
日高 保 |
| 10 |
2011.6.18(土) |
木造建築・住宅史 |
後藤 治 |
講師の詳しいプロフィールについてはこちらのPDFファイルにてご確認ください。
申込
お名前、勤務先または学校名、tel、fax、E-mail、住所を明記の上、メールでtankoro@japan.email.ne.jp、またはfaxで042-977-2491までお申し込みください。
主催・連絡先
木の建築学校 事務局(担当 岡部)
tel 042-977-0101
■終了しました ご協力ありがとうございました■ 土壁アンケートを実施しています!
建築基準法の改正等に対して実務者の意見を伝えていこうという動きの中で、伝統構法の大きな要素である土塗り壁に対して、地域性の視点が不足していること、また告示1100号にあってもその改善点が指摘できることなどが見えてきました。
そこで、土塗り壁の再評価に向けて実務者からの提案を行なうにあたって、その実態調査のアンケートを行なうことにしました。
アンケートフォームへは、こちらからどうぞ!
まとめはサイト上で2010年8月末に公開し、情報を広く共有するばかりでなく、国土交通省の担当部局、および新年度より立ち上げられる「伝統構法の設計法作成および性能検証委員会」に、実態に適応できる仕組みづくりの基礎資料として提出することを考えています。
アンケートの概要
あなたの家づくりで普段している土壁、知っている土壁について教えて下さい。
大工さんや設計士さんは、左官屋さんに聞き取りをして回答下さい。
あるいは、解体現場などで見た古い土壁の例でもよいです。
締切
2010年7月31日(土) 20時
アンケートの構成
全部で7ページあります。
1.概要
2.竹小舞のページ
3.木小舞のページ
4.小舞のページ
5.土のページ
6.温熱環境等の性能について
7.その他
(1.の最後の回答で竹小舞を選ぶと2.に、木小舞を選ぶと3.に飛びます)
あらかじめ全質問項目を一覧したい方、プリントアウトする方は、こちらからどうぞ!
http://kino-ie.net/download/tsuchikabe_anquete.pdf
回答していただくにあたっての注意
・わかるところだけでも結構ですが、できればひとつでも多くの質問にお答えいただけると、貴重な資料になってありがたいです。
・ページが終わるたびに「続行」を押して下さい。
・簡易的なフォームなので、送信を押しても、確認画面は出てきません。
■終了しました■ 5/8 第8回伝統構法を考える勉強会「継手・仕口の歴史的変遷と耐震化架構体の考案」
「これからの木造住宅を考える連絡会(これ木連)」では、第8回伝統構法を考える勉強会として「継手・仕口の歴史的変遷と耐震化架構体の考案」を開催します。
「構造即意匠」を特質とする日本の伝統木造建築は、設計に際して、意匠と構造の問題を同時に解決していくことが求められます。しかし、構造的には不明な部分が多く、伝統木造の利点を現代に活かすためには、耐震化の道は避けて通れません。そこで、建築基準法の性能規定化をも視野に入れながら、伝統木造建築を新たに設計するという視点に立ち、「継手・仕口の研究」「耐震化架構体の考案」「実大実験による実証」「耐震要素別実験」「限界耐力計算による耐震性能評価」という4つのテーマに沿いながら、伝統木造の耐震化について二回にわたって、随時実例を挙げながら考えます。
その第一回目として、伝統木造耐震化の要である継手・仕口について、歴史的考察を試み、歴史的建造物の中に優れた構法を発見し、現代の構造力学的観点から改良を加え、新たに耐震化架構体を考案し、更にその耐震性能を実大実験により実証するまでのプロセス学びます。
日時
平成22年5月8日(土)13:30~16:30(開場13:00)
会場東京芸術大学美術学部 中央棟2階 第3講義室
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
アクセスの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
講師プロフィール
木内 修 氏 (木内修建築設計事務所代表)
定員
100名(申込順、定員になり次第締切)
参加費
2,000円
申込・問合せ
これ木連のサイトに専用申込フォームがあります。
これ木連事務局(NPO日本民家再生リサイクル協会内 担当:金井)
TEL:03-5216-3541
FAX:03-5216-3542
Eメール:koremoku@e-mail.jp
締切
5月6日(木)
主催
これからの木造住宅を考える連絡会
http://koremoku.seesaa.net/
構成団体:
財団法人住宅産業研修財団優良工務店の会
職人がつくる木の家ネット
NPO伝統木構造の会
有限責任中間法人日本曳家協会
NPO日本民家再生リサイクル協会
NPO緑の列島ネットワーク
■終了しました■ 12/12 京都府建築専門学校 市民講座「伝統構法の木造住宅はほんとうに大地震を凌げるか?」
京都建築専門学校をご存知ですか? 戦後間もなくの創立の専門学校で、今でこそ、木造、鉄筋コンクリート、鉄骨と建築全般について、建築士や施工技術士の受験を念頭に入れた建築技術者教育を行っていますが、もともとは京都の大工組合が自分たちの子弟の建築教育のために創った学校です。京都の建築学校として「伝統的な木造建築を学べる学校」をめざし、全国でもめずらしい伝統建築研究科を開いていたり、復元した京町家を校舎の一部として使っていたりというユニークな学校です。
京都建築専門学校では、一般向けの無料の市民講座「木造の魅力」を毎年開催しており、22回めにあたる今年は「伝統構法の木造住宅はほんとうに大地震を凌げるか?」と題した特別公開講義が企画されています。
特別公開講義では、今、国交省で進めている「伝統的木造軸組構法住宅設計法」の検討に実務者として参画する、大工の宮内寿和、設計の岩波 正の両氏と伝統構法の研究者鈴木 有先生が、各々の立場から伝統構法への思いを語ります(三人とも職人がつくる木の家ネットのメンバーです)。後半では特に大地震への備え方について、最近の実験の成果を踏まえて伝統構法のエッセンスを描きだします。司会進行は、これ木連の関西フォーラムの裏方として尽力くださった、京都建築専門学校の佐野春仁先生です。
京都まで出かけてみる価値、ありそうです!お時間ゆるす方、ぜひ、でかけてみられては?
日時
12月12日(土) 13:30〜16:45
場所
ハートピア京都3階大会議室
〒604-0874 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車 5番出口
(車での来場はご遠慮下さい)
内容
◆第一部:三者独談
「伝統構法に関わる自分の立ち位置を語る」
「この時代の大工の使命」
宮内 寿和 (宮内建築 代表、甲賀森と水の会副代表)
「地震に対する安全性は法律や基準で担保できない」
岩波 正 (三和総合設計株式会社、木考塾代表)
「伝統構法に向き合って以来の歩みを顧みる」
鈴 木 有 (金沢工業大学・秋田県立大学名誉教授)
◆第二部:四者論談
「最近の地震被害や震動台実験からどう読み解くか?~“伝統構法の木造住宅はほんとうに大地震を凌げるか?”を」
司会進行:京都建築専門学校 教務主任 佐野 春仁
申込方法
聴講は無料ですが、事前に学校宛てに電話・メールにて申込み下さい。
受付は先着順となります。
お問い合わせ・申込み
学校法人 京都建築学園 京都建築専門学校
tel 075-441-1141
info@kyotokenchiku.ac.jp
11/19 参議院の国土交通委員会で伝統構法についての質疑、11/29 朝日新聞に記事
11/29に、朝日新聞朝刊、野呂雅之論説委員の「記者の眼」に、「伝統木造構法ー匠の知恵活かす設計法つくれ」という記事が出ました。

クリックすると、大きく見ることができます。
伝統構法の大きな特徴のひとつである「石場建て」についての説明、戦後建築基準法で伝統構法が位置づけられて来なかったこと、2007年の改正基準法で「石場立て」が実質建築不能に近い状態に陥り、それを救うために国交省が伝統構法の設計法構築にのりだした、いう一連の動きが前半部分でコンパクトにまとまっています。そして後半では、この設計法構築のための委員会が本当に伝統構法を救う方向に動いているのか、という疑問を、11/19、参議院国土交通委員会での答弁を引きながら、投げかけています。
野呂論説委員が言及した参議院での答弁は、伝統構法の将来にとって大変に重要なものでした。ぜひ、答弁の原文や映像にあたってみてください。
発言録を読む
主なポイントとしては
- 伝統構法の活用は、林材建築の業界の発展に寄与するのみならず、日本の伝統文化を継承の上大変重要。建築基準法の見直しの中の一つとして是非検討したい。
- 従来の耐震設計の概念から離れている石場建てについては、その耐震性について実証実験が必要。来年、E-ディフェンスで行う。
- 伝統構法の設計法を構築する委員会では、本来、中立的に学術的な検証がなされなければならない。
- 、かつての震災の経験を踏まえて、人命を失うような脆性破壊を起こ状況は、避けなければならなと。真摯な、学術的にバランスの取れた検証が必要
- 伝統構法では、その土地にある木材を使って、その土地の気候に合った建築設計をするので、多種多様。マニュアルやガイドラインだけで一律に決めるのはむずかしい。現場の大工、建築士に任せていくことも大事。
- 資格制度については、その運用、認定がまた一方の利権になりはしないかも踏まえて検討。
- 着工件数の低下という現状の中、建築基準法については運用の見直し等含め、今後検討していく課題。
- 伝統構法木造住宅設計法開発の委員会については、しっかりと見直しをする。
参議院で情報公開されている、西田実仁議員と国交省前原大臣、馬淵副大臣との質疑応答のテキストがこちらにPDF書類として あります。
動画でみる
答弁の動画もパソコン上で見ることができます。
1)参議院インターネット審議中継のページににアクセス
2)画面左にある「審議中継カレンダー」より「2009年」の左にある月スクロールボタンで「11月」を選び、日付「19日」をクリックする
3)画面右側が「2009年11月19日の審議中継」のリストになっています。8行あるリストのうちいちばん下の「国土交通委員会」が、この記事で触れている委員会です。
4)「国土交通委員会」をクリックすると、4時間7分もある全体を再生しはじめてしまいますので、4時間7分という収録時間のすぐ右に並んでいる3つのアイコンのうち、真ん中のアイコン(背広姿の人物)をクリックしてください。
5)そうすると、委員会の一覧の下に「発言者一覧」というリストがあらわれます。8人分のリストの下から2人め「西田実仁(公明党)」をクリックしてください。
6)動画配信方法を訊ねられますので、再生したい方式を選んで「決定」ボタンを押します。
7)動画が再生されます。
※ 検索画面から、11/19、国土交通委員会、西田実仁議員という3要素で検索をしても、たどりつけます。
■終了しました■ 10/17-3/20 近山スクール東京2009 木造住宅をたてる人、つくる人のための実践講座
今年で5回目を迎える近山スクール東京。ことしも、10月17日から全6回で、豊洲の芝浦工大キャンパスにて開講されます。
今年の近山スクール東京2009のねらいは「法や制度に対する知識を深め、それに対応する具体的な方策を学ぶ」こと、特に「都市部で、自然素材を用いた良質な住宅を供給するための具体策を検討する」こと。
建築基準法をはじめとする、相次ぐ法改正により住宅業界は混迷を続けています。2007年の建築基準法の改正を端緒に、建築士法、建設業法が改正され、今年に入ってからは、改正省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)が4月1日に施行、10月1日以降の引き渡し物件については住宅瑕疵担保履行法に基づく保険加入か供託が義務化されることになります。6月からは、長期優良住宅の認定も始まりました。
皆様は、これらの法律や制度について、どの程度認知されているのでしょうか?
多岐にわたる変化をいち早く取り入れられるのはハウスメーカーなどの大手で、工務店や設計事務所の多くが置いてきぼりというのは良く聞く話です。とくに、自然素材を用いた良質な住宅づくりを行う際に、法律や制度に参照して良質であること、あるいは最善であることを証明し、具体的に説明することが求められています。例えば、都市部における不燃の問題をどうするのか、高断熱・高気密を前提とした制度上の省エネの考え方にどう対峙するのか、ボードや金物を使わない構造の評価をどうするのか、無等級扱いされる国産材をどのように使うのか・・・・等々多様な問題があります。また、ユーザにとって関心の高い、制度を活用した助成金や税制優遇についても知っておく必要もあるでしょう。
法整備の中枢に関わった先生方からその主旨をお話しいただき、また林業・製材・設計・施工等現場で実践されている方々の法制度への具体的な対応を聴き、共に学び考えるという実践的な講座です。とても役に立ちそう!ぜひ、参加しましょう!
日時
10月17日(土)~2010年3月20日(土)
(全6回: 毎月1回、但し2月は無し、3月のみ2回)
13:00~17:00
受講対象
木造住宅を建てたい一般の方および設計事務所、工務店などの実務
者、木造を学びたい学生。
講座のねらい
・法や制度に対する知識を深め、それに対応する具体的な方策を学ぶ。
・自然素材を用いた良質な住宅を供給するための具体策を検討する。
会場
芝浦工業大学豊洲キャンパス 教室棟404号室
東京都江東区豊洲3-7-5
・有楽町線豊洲駅下車 1aまたは3番出口から徒歩7分
・JR京葉線越中島駅下車 2番出口から徒歩15分
地図はこちら
講義内容
| 10/17(土) |
■今、木造住宅を建てたい人つくる人が知っておくべきこと
■近未来(2025 年)の住宅
|
| 蟹澤宏剛(芝浦工業大学教授)、松村秀一(芝浦工業大学教授) |
| 最初に、この講座全体の目的や位置づけと、昨今の住宅建築を取り巻く現状について説明します。その後、住宅に纏わる様々なジャンルで官・民の指導的立場におられる東京大学の松村さんより、近未来の住宅についてお話を伺います。 |
| 11/21(土) |
■わかりやすい木造住宅の構造・初級編
|
| 山辺豊彦(山辺構造事務所代表、日本建築構造技術者協会東京サテライト代表) |
| 木造建築の構造に関して職人との数多くの共同実験を行なってきた実践的専門家である山辺さんにより、木造住宅の軸組や木の組み方に関する基本的な考え方を、わかりやすく解説していただきます。初心者に限らず、実務者にも是非とも確認していただきたい内容です。 |
| 12/19(土) |
■省エネと環境負荷の基礎知識
|
| 秋元孝之(芝浦工業大学教授) |
| 省エネや環境負荷の低減が注目されていますが、その基本は意外に知られていません。この講義では、この分野で国の様々な基準づくりに係わられている芝浦工大の秋元さんに自立循環型住宅とCASBEE(戸建)の考え方やエコデザインのための基本と環境評価のシステムについてお話しいただきます。 |
| 1/16(土) |
■長持ちする建物の考え方とその仕様
■実践例の紹介
|
| 加来照彦(現代計画研究所)、大井明弘(アトリエデフ)、日影良孝(日影アトリエ) |
| 実際に長持ちする建物を建築するには、様々な条件が絡み合います。それをどう解きほぐすのか。また、法や規則に適合しにくい自然素材と伝統構法をどのように実現するのか。この回の講義では、長期優良住宅を実践してこられた3名にお話を伺います。 |
| 3/6(土) |
■木の見かた、調べかた、選びかた
■山の木が木造住宅になるまで
|
| 大河原章吉(フォレスト西川理事長)、浜田久美子(作家)、佐藤和歌子(NPO 森林をつくろう理事長) |
| 良い木の家を建てるはじめの一歩は良い木を選べるようになることです。この回は、木を知り尽くした大河原さんに良い木とはなにか、乾燥方法や目視級の生かし方、品質の見究め方など、実践テクニックを学ぼうというものです。また、現在の木材規格が山の生産者や実際の家づくりにどのように係わっているのか、森と木と家に関心をもってこられた浜田さん、佐藤さんに伺います。
|
| 3/20(土) |
■地震に強く、火にも強く、環境に優しい木造住宅の実践例
|
| 安井昇(桜設計集団代表)、高橋昌巳(シティ環境建築設計代表)、直井徹男(直井建築工房代表) |
| 敷地の制限、防火規制により都市部で本格的木造住宅を建てるのは容易ではありません。この難しい問題に日々取り組んでいる方々から、その実践テクニックを学びます。のみならず、この講師陣には、良き職人との出会い方、つきあい方、発注システムなど聞き所満載です。 |
受講費
一般35,000円 (1回 6,500 円)
学生20,000円 (1回 4,000 円)
※郵便振替用紙(手数料無料)をお送りしますのでお振り込みください。
※過去に受講したことがある方に限り、各回を選択して受講できます。
申込方法
申込フォームが近山スクールのサイト内にあります。
主催・お問合せ
近山スクール東京
事務局 TEL: 03-5327-6145 FAX: 03-5327-6146
tokyo.school@chikayama.com
■終了しました■ これ木連 伝統構法を考える勉強会【拡大版】第5回 伝統構法木造住宅の構造計画・構造設計
現在、伝統的構法の設計法の開発が行われていますが、その委員会およびタスクチームに参加する研究者、実務者の委員、さらに行政のそれぞれの立場のパネリストにご登壇いただき、伝統構法に関する議論を展開します。
我が国の木造住宅の歴史的背景や文化としての木造住宅のあり方、構法・構造の特性の評価、正しいと考える伝統構法の評価、立場による捉え方の違いなど、議論の方向は多岐にわたるものと思われます。
今回は、下記3団体の主催により行うものです。これからの木造住宅を考える連絡会(これ木連)では、多岐にわたる論点のありかを探るための勉強会【拡大版】と位置づけています。
主催
特定非営利活動法人 木の建築フォラム
これからの木造住宅を考える連絡会
一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
日時
平成21年10月10日(土)13:30〜17:30(開場13:00)
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■終了しました■ これ木連 第三回フォーラム「伝統構法はこれからどこへ向かうのか〜『伝統的木造住宅軸組構法住宅設計法』を考える」
これ木連3回目のフォーラムが、9/12(土)に、関西で初めて開催されます。ちらしのメインコピーも「ちょっと待ってーな、こんなんで ほんまに伝統構法まもれるんやろか?」と、地域色にあふれています。
今できようとしている「伝統的構法の設計法」が、伝統の家づくりのよさを損なわず未来につなげるものとなるにはどうしたらよいのか。さまざまな立場にいるキーマンをパネラーに招聘しての、フォーラムです。これは見逃せません!
【開催趣旨】
日本の暮らし文化や精神性は、昔からある木の家、職人技術と地元の木とでつくる伝統構法の住まいで醸成されてきました。それは心のふるさとであり、時代がどんなに変化しても、かけがえのない国民の宝です。
ところが、伝統構法は戦後できた建築基準法に位置づけられなかったため、合法的に建築できないばかりか、多くの古い建物が有効な耐震補強すらできず、朽ちていこうとしています。こうした状況を改善しようと、国では今「伝統的木造軸組構法住宅の設計法作成及び性能検証事業」を進めています。
事業がはじまって2年。研究者が中心となり、実験や実務者との意見交換などを通して設計法構築へと向かっています。しかし、最近の事業の動向を見るにつけ、その成果物が伝統構法を残すためのものとなるのか?と、実務者としては一抹の不安をいだいています。
工業製品のようには均質でない、木や土といった自然素材でつくられること。足元を地面と緊結しない基礎の考え方もあること。地域やつくり手によるバリエーション。伝統構法の性質をそこなわない基準とは、どうあればよいのでしょうか。
伝統構法の家を、機能面や耐震性能からだけでなく、文化・歴史・景観・環境など、さまざまな角度から見つめ直し、未来につなげるために何ができるのか。それをこのフォーラムに参加されるみなさんと一緒に考えたいと思います。

ちらしのダウンロードをどうぞ!
■裏表共に、向きがそのままのもの
■印刷用に、おもて面を90度回転させたもの
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