日本一人口の少ない鳥取県で、主に木造住宅の新築・リフォームを施工しています。
設計から大工まで、建主とすごく近い関係で仕事が出来ることが、大切だと思っています。
岡山の大工です。鉞、手斧、大鋸といった「杣」の技による木材製材加工が得意です。よろしくお願いします。
倉敷の古い長屋を改造した設計事務所です。構造は伝統構法の木組みで力強く、空間構成は現代生活にマッチした、風が通り、木が香る、竹小舞土壁が優しく包む気持の良い家を設計します。
日本の風土に合った家造りを大切にしています。木は生きています。木の性質をよみ、適材適所に使うことで、住めば住むほど味のでる、長持ちする家になります。また、暮らしの中で愛される家をお客様と共に育んでいきたいと思っています。
地元山口・広島の杉と松を使って家をつくっています。既製品ではない木の家づくりでは、住み手とつくり手との間に信頼関係を築き、維持してゆくことが一番大切なことだと考えています。
大工職人から工務店始めて4年目。設計・監理に営業・事務等。一人何役やってるかわかりませんが日々奮闘してます。家づくりにおいては、土地の向き・家の向きに対する日当たりと風の向きにを大切に、夏涼しく冬暖かい事は大前提として、梅雨時期等の不快に感じるジメジメ感を少しでもなくせるよう、家の中で空気が淀まないような家づくりを心がけています。
香川県にて木造住宅の新築、リフォームを主に施工させて頂いております。
香川県は日本一小さな県です、平野が多く山が少ない為地元産の木材が少ないです、使用してる木材は同じ四国の高知ヒノキ、徳島杉をよく使用しております!
できる限り、無垢の木を使用しております。
夏 涼しくて、冬 暖かい冷暖房設備のいらない家
吸っておいしいと感じる空気を普通に味わえる家
湿気( ジメジメ ベトベト )を壁土が吸ってくれる、乾いた部屋にしっとり感をもたらせてくれる土壁
春夏秋冬 四季のある日本に適した住宅造りにこれからも関わり続けたい・・・。
14、5年ぐらい前から、徳島県産材を使った、真壁・垂木工法の家づくりに取り組んでいます。台風や強い風が多い徳島の風土に合った、またエアコンを入れない家づくりを実践しています。
切り旬を守って伐採した徳島県木頭のスギを、葉枯らし乾燥した後に製材、さらに天日でゆっくり桟積乾燥した材を供給。地域の林業家とTSウッドハウス協同組合を結成。設計士、大工、施主をつなげたネットワークで、木頭スギを構造材に使った家づくりを進めています。
消えつつある職人たちの手仕事の素晴らしさ、土にねざした美しい住まい、住まいに宿る和の心、家づくりをとおして循環していく農や食・暮らしそのものの大切さを伝えたい。喜びが和(輪)となって繋がっていくための家づくりを一歩一歩目指しています。
森林率84%をほこるニッポンイチの森の国、高知県ですが、現実には貴重な自然環境は日々失われており、一見緑豊かに見える山も手入れの行き届かない人工林が放置されています。長年培ってきた知恵や技(手仕事)を大事にしながら土佐で育った木と、土佐の土・紙・瓦を使って施主と大工と職人が一緒につくります。そして、建てたあとも風土と調和する暮らし方を提案していきます。
日々を過ごす場所に愛着と誇りを持つことのできる「地域らしさ」を大切にしたいと考えています。「絵金のまち・赤岡町家再生活用プロジェクト」では、地域住民、建築士や職人と協力して歴史的建造物の維持・活用を目指しながら、伝統木造建築が持つ豊かさや地域づくりの楽しさを学生たちに伝えています。また、地域の歴史的景観資源を発見し活かす「ヘリテージ学団あっちこうち」並びに「高知県ヘリテージマネージャー・サポーター養成講座」の運営のお手伝いをしています。
力強い木組の技や大工道具をふんだんに使い、何代ももたせられる、大工棟梁としての家造りをめざしています。伝統の中に自分らしさを活かせるよう奮闘中です。また、高知県は、森林率が84%、日本一の森林県ですので、山とお施主様を少しでも近づけたいと願っています。