目指すのは、住む人も建物も健康に末永く、寿命を生かしきる住まい造り。 年月を経たなかに味わいと愛着のある古民家をはじめ、歴史を刻んできた木造建物の修復再生・リフォーム&リノベーション、そして木の香かおる新築まで。 暑さ、寒さと風雪・・・新潟の四季の変化が著しい気候風土に負けない、ECO.で健康快適に暮らす知恵と技術で施主様のご要望に応えます。
伝統的な仕事を生かし、木材をきちんと選び、冬あたたかく夏過ごしやすい、暮らしやすい家づくりを心がけます。家づくりに関わるさまざまな職種の人たちが、根っこに考えを共有し、力を合わせ、丁寧に手をかけていくことを大切にしています。また、これまでの経験を生かし、職業訓練校での実技指導など、若手の育成にも力をいれています。
石川県河北郡津幡町在住の大工です、手刻みの新築と古民家再生、全国の仲間の大工支援を行っています。
未来を担う子供達のために、世代を超え代々受け継がれるような家造りがしたいと思い、地域材を使った木の家づくりを実践しています。人も木も、決して同じ人、同じ木はいない。それが繋がる(組み合わさる)ことですばらしいものができると信じています。古民家再生や施主様ご家族のセルフビルド応援もします。
小さくて良質な木の家をめざして設計しています。建て主さんの大きな想いを小さな家にまとめることができれば、同じ予算で質の高いものを提供することができると考えるからです。また「住宅医」の認定を受けました(一般社団法人 住宅医協会)。今お住まいの住宅の状態をきちんと調査診断し、さらに長く、安全に快適に、住み続けることができるような改修を提案し設計しています。
地元・山梨の木を使い、手刻みによる伝統的な工法で家造りを行っています。自然素材を使い、住めば住むほど愛着のわく家を建てています。伝統工法を特別な技術として考えるのではなく、先代からの知識や経験、知恵として受け継いできたものととらえ今の家造りに生かしています。
木の家ネットの取材、執筆、コンテンツ作成、事務局を担当するWebサイトを制作するデザイン事務所です。東京から八ヶ岳南麓に移住。築80年ほどの古民家に住み、家族4人、季節感あふれる田舎暮らしを日々楽しみながら、仕事しています。
赤堀 楠雄
森林、林業、木材に関する取材がライフワークです。モットーは「木にかかわることなら、どこへでも行く、誰とでも会う」こと。そして、常に森と人とのかかわりに思いをめぐらすようにしています。
長野県、山梨県を中心とした自然豊かな土地で、無垢の木を生かして、気候や風景にあった建物を作っています。
うるし塗りの建材をあつかっています。自然塗料の中ではもっとも良いと思いますので、普通の仕事の間にうるし塗建材の仕事をしています。床、カベ、柱、風呂、カウンターなど、ほとんどのものにうるしを塗ります。
人は自然と共に暮らしています。人が暮らす家もまた自然の一部だと思います。決して奇抜すぎず、周辺環境にとけ込み、道行く人々にもやさしい家造りが必要だと考えます。人と自然との関わりと職人の手仕事にこだわった家造りをしています。
こんにちは、南信州・中川村と言う所で大工をしています。地域材を活かした家づくりを大切にしています。『伝統から学び伝統に溺れず』いつも新しい気持ちをもっとうに頑張っています。建て主さんとの共同作業での家づくりを軸にしています。