はじめまして。樹杜屋あらべぇ代表の荒木昌平です。主に岐阜県は飛騨地方北部にて木に家づくりをしています。
自然と共存する日本の生活スタイル?建築文化を通して古くより自然の営みと木の家の生活が密接であることを知ってもらい、一人でも多くの方に木の家に興味を持っていただきたいと考えています。環境に負荷を与えず、この自然が永遠である為に木材の選定、使用する素材の量、それらの末路など考慮し節度ある使い方を心がけています。伝統構法と現代の便利な生活を融合した次世代の為の家を建てられる未来を作る活動をしています。
創立から70余年。蓄積した知識・知恵・技。豊かな自然の恵みを受け育った樹。この樹をふんだんに使い、伝統木造建築文化と技を継承しつつ現代生活が安全で快適にできる自然住宅づくりを提案します。
石油製品や廃棄処分できないような材料は極力使用せず、役目を終えても再び自然に還る家づくりが基本と考え、設計、材料調達、墨付け、刻み、造作、完成まですべての工程に携わっています。伝統的な木造建築について日々勉強し、お客さんにより良い『木組みの家』を提供していきたいと思っています。
弊社は地元で採れる無垢材と自然素材をふんだんに用いた家づくりのお手伝いをさせて頂いています。「暮らす」ことを家づくりの中心にとらえ、安心安全な素材、住環境であることだけでなく、温熱環境や設計にも力を入れています。
私は大工です。屋号を「カネサダ番匠」と申しますが、番匠とは昔の言葉で大工を意味します。最近の家づくりは予算や工期、法律など多くの制約があります。またプレカットや新建材の使用が進み、本来の手仕事や無垢の木を生かした伝統的な木造住宅が姿を消しつつあります。私たちは古の番匠に倣い、できる限り木の命を生かし、お施主様に喜んでいただける家づくりを目指して、与えられた条件の中で最大限の努力を行うことを心がけています。
素材と謙虚に向き合い、永く愛される建築を目指しています。
伝統的な家の組み方を使い、風土、環境にあった家を、手仕事にこだわって作っています、シンプルで生活感のある家作りを目指しています。また、家具等も制作しております。
木や土など、近くにある素材を用いて建てる時から、やがて土に還るまで自然環境に負荷を与えない家造りをしています。
昔から続いてきた伝統構法、伝統技術をこの先に繋げていく事を自分の役割りとし、住み手と一緒に家造りが出来ればと思っています。
天竜川流域の樹齢70年以上の杉・桧だけを、伐採後山にて3ヶ月間以上葉枯乾燥して出材し、主として杉の桁、梁、フローリング、羽目板などを低温乾燥又は自然乾燥にて製造出荷しています。中間業者をはぶき、責任のとれる、直接製造販売です。
本当に心地よく生活できる空間を探しながら仕事をしております。心地よく生活できる空間とは、自然・コミュニティ・労働・文化が不可欠と考えております。石場建ての2階建て住宅を手掛ける他、農業を中心とした、多自然型造成の住宅団地のアーバンデザイン等を手掛けております。
環境負荷の少ない、健康的な住まいをつくりませんか。木組みや左官を活かしたスタイリッシュな家を、住まい手とつくり手と楽しみながらつくりたいと思っています。これまで土壁の家の温熱環境について研究してきましたが、土は魅力あふれる素材で、たくさんの可能性を秘めていることがわかりました。
材料から住まい造り、廃棄まで、人や自然に負荷をかけない住まい造りを目指しております。また実際の工事で、「何故しなければいけないのか」と疑問を出して、納得のいく解答を出しながら仕事をしております。
国産材を用いた木、土、漆喰などの自然素材住宅の建築に約30年携わってきた経験を生かし、人と自然、人と人がパートナーシップをもって共生し、ご家族の愛と慈しみのある暮らしを実現するための家づくりを住まい手と一緒に、真心こめて創造することをスタッフ一同心がけております。また、アトピーや化学物質過敏症などのアレルギーのある方の住まいづくりを多く手がけさせて頂いておりますので、お悩みの方はご相談くださいませ。
三河樹で造る長い寿命の家造り。「衣食住」が毎日繰り返される家。納得した家を造るなら素材と職人の技術等沢山知ってもらいたいことがあります。私たちは地域の素材を使った木組みの家造りに取り組んでいます。
愛知県の知多半島で工務店を営んでいます。20年にわたり、土壁・土葺屋根の真壁構造の家造りを行ってまいりました。家は何百年もそこに住まう家族を健康に導くものでなくてはいけないと思います。そのためには自然素材を利用することはもちろん、家そのものが健全であり続けられる構造であることが必要です。夏涼しくて冬暖かい、風が通り清々しい空気で満たされる、木と土の家造りをこの先も進めて参ります。よろしくお願い申し上げます。
日本の自然、風土に合った材料を生かし、伝統という智恵とくふうの詰まった技術の木造建築のお手伝いをして活きたいと思います。そして、その建物に長く住まい続ける事が出来る様なプランニング、住まい方を追求していていきたいと思います。
生まれ育った地域の文化は知恵であり、暮らしの工夫そのものだと感じます。
先人の知恵や工夫を受け継いだ暮らしを継続し、現代の技術も併せて子供たちに渡していきたい。
気持ちの良い暮らしを紡ぐ。
そんなことを大切に設計しています。
山元にある小さな製材工場ですが、木材乾燥機やモルダーなどの2次加工設備も備え、特殊加工もできます。お客様の要望に的確に対応できることが小さな工場の利点と考えています。
自然で素朴な無垢の素材感を大切にし、日本の風土に合った木と土を使った居心地のよい家づくりの仕事をしています。先人の知恵を活かした長寿命の家を、大工さんなどのつくり手と一緒に提案していきます。
大工は、単に家をつくるだけでなく、経る時ごとの生活をサポートする“暮らしの技術者”でもあると思っています。長いお付き合いのできる方々と、楽しい仕事をしたいです。
伝統的な継手・仕口による木組みの工法で軸組を組み、日本の木と、土や漆喰などの自然素材を使った、『元気で長持ちする健康的な木の住まい』の設計を手掛けています。
高速道路のジャンクションが入り乱れる愛知県一宮市で庭師を生業としています。長野県での修行後、28歳で独立、20年近く「m28e エムニジュウハチイー」という屋号で活動しています。
その場に違和感のない材料を選び、その「土地がなりたがっている」庭をつくります。施主が想像する一つ上の場をつくることを、日々目指しています。
何事も、その本質を見ぬくことが大切です。家づくりも同じこと、見かけや、つくり手の自己満足だけに流されることなく、「人」が生活して、はじめて、「建築物」が「家」になると考えています。
大きなエネルギーをかけて作った材料を使わず、ごく身近にある物を加工して作れる家づくりをします。末長く残され、伝えられる家、そこに住まうことがごく自然でほっと出来る家をつくりたいと思っています。
木と竹と土を使い、昔ながらの墨付け、手刻みの大工の腕で、美しく強く頑丈な家をつくっています。家族の命を守り、日本人の暮らし方を豊かにするのが「いい家」だと考え、ごまかしのない顔の見える家づくりを心がけています。
地元の木、土を使った伝統的な家造り、職人の技を生かした、後世に残る家造り、を心がけたい。家を建てるだけでなく、地域のこと、職人の未来、地産地消、そしてこれからの循環社会に根ざした活動も、行っていきたいと思っています。
一大工として木造建築を建てたり直したりしていくなかで、そこに暮らす人や家、まち、自然など様々な営みがゆるやかにつながり合うような仕事を続けていきたいと思っています
身近な野山や海辺にある素材をいかして、あなたのご家族や仲間とともに建てる住まい。その力になれる大工であり、棟梁でありたいと思っています。写真は、玉石基礎の石場建ての小屋に土壁を塗る下地となる竹小舞を、おとなも子どもも一緒になって編んでいるところです。みんな参加で楽しく、伝統構法!
時を経るにつれて、昔からそこにあるように馴染んでいくのが木の家です。使いやすく、心地よく、長く使える家を、一緒に考えて作り続けていきたいと思っています。
左官伝統工法を基本施工しています。真壁土壁塗り以外の収まりには、木ズリに漆喰や土を直接塗る工法を採用、伝承できる左官を目指しております。土と火の文化を未来へ繋げたく、海外での活動もしております。