■終了しました■ 2/28 連続講座「伝統構法を考える勉強会」第一回(講師:河合直人さん)を、秋葉原にて開催

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2007年の改正基準法で伝統構法の家づくりがしにくくなった現実をなんとかしていこうと木造関係諸団体でつくった「これからの木造住宅を考える連絡会(略してこれ木連)」は、国土交通省との意見交換、公開フォーラム「これでは伝統構法の家がつくれなくなる?」(2008/7/12実施)の開催、伝統構法の位置づけを見直す国の事業への実務者としての関与など、伝統構法を未来につなげていくために積極的な活動を行ってきました。今年、これ木連では、研究者と実務者との交流を深めることを目的として、連続講座「伝統構法を考える勉強会」、E-ディフェンスでの伝統的建物の実大実験の報告会などを企画しています。

連続講座「伝統構法を考える勉強会」の第一回を、「伝統構法のとらえ方」と題して、研究者の河合直人さんをお招きして行います。民家にみられる力強い骨太の木材、職人技術による各部の接合法など、伝統構法による建築は「総持ち」による架構といわれています。この「総持ち」という考え方をどのようにとらえることができるのか。石場立て、アンカーボルトなしといった伝統構法の建物の先進的な実験を通して、木造構法の新たな論理の再構築を試みている河合直人氏の視点から伝統構法を考えます。実大実験の報告も、合わせて予定されています。木造に対する熱意と学者としての冷徹で客観的な目とをあわせもった河合さんのお話、楽しみですね。


日時
2 月28 日(土)13:30~16:30(開場13:00)

会場
千代田区万世橋区民会館 
東京都千代田区外神田1-1-11(秋葉原駅徒歩2分)


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講師
河合直人氏(独立行政法人建築研究所 構造研究グループ 上席研究員)
kawai
昭和61年東京大学大学院修了。工学博士。東京理科大学助手、建設省建築研究所、国土交通省国土技術政策総合研究所(略称:国総研)を経て、平成16年4月より現在の独立行政法人建築研究所構造研究グループ上席研究員。学生時代より一貫して木造建築物の構造に関する研究を行う。

内容
伝統構法のとらえ方、実大震動実験の中間報告など

定員
70 名(申込順、定員になり次第締切)

参加費
2,000円

申込・問合せ
参加者1 名ごとに、氏名、所属、電話、ファクス、メールアドレスを明記の上、これ木連事務局(NPO日本民家再生リサイクル協会内 担当:金井)まで、お申込みください。締切は、2月23日(月)です。

TEL:03-5216-3541 FAX: 03-5216-3542 Eメール:info@minka.jp

主催
これからの木造住宅を考える連絡会(これ木連)
財団法人住宅産業研修財団 優良工務店の会/職人がつくる木の家ネット/NPO伝統木構造の会/有限責任中間法人 日本曳家協会/NPO日本民家再生リサイクル協会/NPO緑の列島ネットワーク

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