けやき建築設計は自社で施工体制まで整えた木の家づくり専門の設計事務所です。設計、施工の経験豊かなスタッフが意匠、構造、設備の計画から打合せ、積算、現場管理までをワンストップサービスにて行っております。お客様のご要望を上回る提案力とクオリティーの高い仕上に自信があります。設計・施工を通して美しく、安全で長持ちする資産価値の高い家づくりをご提供致します。
国産無垢材と土壁を用いた、長寿命かつ安全で健康な家づくりを行っております。建主の方もご一緒に参加していただきながら工事を進めることも可能です。
施主が各職方に直接発注する施主直営方式。この方式の中でデザイン(設計)とマネージメント(コスト管理と現場運営)を私達が担います。生活者の視点で『現代の民家』をつくり続けています。
関東平野の西の端、西川材の産地を拠点に、木製建具を一現場毎に、採寸から製作、取付までをしています。日本の木を使い、職人から職人へ伝統的に受け継がれてきた技術と、美意識を模範として、木を組むことにこだわり、日々の仕事をしています。
自然素材を使い、日本又地域の風土に合った家造りを目指しています。それが人に環境にやさしい家造りになると思うからです。若い職人や見習を中心に試行錯誤を創意工夫を繰り返しながら家造りをしています。
飯能で西川材を扱う材木店です。育林から製材までを一環しておこなっており、木造トラス構造による木材倉庫には多くの木材・製材品をストックしています。地元の仲間たちと西川材の需要拡大と高付加価値化をめざし「協同組合フォレスト西川」も設立しました。
川越で、施主様宅にお伺いして採寸&古畳の引取、加工してお持ちして、寸分違わずお納めするという、地元密着の畳店を経営しています。道路側がガラス張りになった「オープンファクトリー」として、信頼に堪える職人の仕事ぶりを、みなさんに見ていただいています。当店では、畳表の生産者と協力して、有機肥料を使い低農薬で育てられた、無着色の安全ない草を用いて、健康な建材として、安心できる畳をお届けしています。一家にひとつは、畳の上にごろんと寝転んでリラクゼーションになる畳の部屋を!ぜひ、おすすめします。
古い建物の美しさに魅せられています。素材やデザインそして時間を経た美しさ、さわやかさやいさぎ良さも感じています。これからつくる新しい住まいにおいても、そんな良さを大切にしていきたいと思っています。
日本の気候風土にあった、木組みの住まいを作るお手伝いをします。現代でも有用な伝統的な技術を利用し、いわゆる「和風」にとどまらない真の日本の木の家を、施主・造り手・設計者で協力して実現します。
埼玉の西川材を適材適所に使って、伝統工法で骨太の家を建てています。丁寧な仕事を心がけて施工しています。また、温熱環境にも配慮しています。
「東洋医学」があるように、伝統構法は「東洋建築」だと思っています。建設に関わった全ての人と物の命の営み総体が、いかに生き生きと美しい気の流れをもって建築に結実できるかを大切に心がけています。
地場の木材や自然材料にこだわり、職人の手仕事よる家づくりをしております。日本の気候風土や文化の中で洗練されてた伝統的な住まいは、とても奥深く魅力があります。和の住まいの良いところを取り入れながら、心地よく安心して暮らせる家を、建て主さんと共につくりたいと思っております。
主に伝統工法で家づくりをしていますが、木造の家ならどんな事でも仕事をしています。大工になって33年。独立して17年になりますが、初めて仕事をした時の様々な思いを忘れず、感謝の心で家づくりをしています。
競技大会で培った刻みの精度が我が社の強みです。祖父の代から大工三代、伝統工法を現代建築にも取り入れお施主様に満足して頂ける住まい作りを目指しています。
埼玉県の北部、熊谷市と江南町に事務所があります。社寺建築も手がけており、今までに培った伝統技術に平成の技術を取り入れ、丈夫で住みよい長持ちのする住まい作りのお手伝いをしております。
「木」「住」「環境」を考えています。「木の家」は単に木造住宅というだけでなく、先の時代からの技術と文化を受け継ぎ、現代に生かし、次の時代に受け継げるものでありたいと思います。
地球環境を考慮した百年持つ伝統技術を伝える生活者の視点にたつ町並みを考えた住まいをつくりたいと考えています。伝統構法の木組みの家を建てた方と建てたい方の集まりとして「素木の会」をも主宰しています。