岡崎の市街地の小高い岡の上に敷地はあります ご両親が住まわれていた家を取り壊し、二世帯住宅の石場建ての家を建築いたしました 構造設計は、限界耐力計算に基づき、コンクリート基礎ではなく 400角の御影石の上に建ち、アンカーなどで固定していない伝統的な方法です 木材は、愛知県三河産のヒノキと杉です 奥様のご出身が、青森ということで 青森ヒバをどこかに使用したいというご希望から 浴室の壁、天井、と脱衣室の床、壁、天井に使用しました
石場建ての床下。網が張ってあります。
特注のキッチン(桧製)
拭き漆塗りのヒノキの浴槽。床は、十和田石
1階リビングから仏間を見る