敷地は東西に2m傾斜があり、建物の立つ範囲でも1mの段差がある。

間取りの東西50㎝の段差を付け、石場建の柱の長さで調整した。標高400mの敷地なので、エアコンは不要。冬は薪ストーブで、土壁の蓄熱性能が効果的のようだ。

西と東を外部に解放する

西と東を外部に解放する

南西を外部開放。南東にストーブ

南西を外部開放。南東にストーブ

敷地に逆らわないアプローチと床下開放

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自然の中で暮らす実感

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