雑木の庭に建つ石場建ての家

天気の良い3月の午前。落葉樹に囲まれているため、一年の半分だけ建物が見える期間です。庭の木々と深い軒により季節に相応しい陽射しが受け取れます。
詳しくは気候風土適応住宅のコーナーに掲載されていますのでご覧ください。
https://kino-ie.net/kikou-fuudo-select/22449/
国土交通省 サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)事例紹介ページ
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/kikoujirei_0024.html

新緑の頃、リビングの大きな窓越しに緑を眺めた様子です。高窓は通風や日射取得、視界の広がりに有効です。

新緑の頃、リビングの大きな窓越しに緑を眺めた様子です。高窓は通風や日射取得、視界の広がりに有効です。

完成時のリビングの様子。西川杉の大黒柱と地松の梁が建物の中心を支えます。見えることの安心感があります。

完成時のリビングの様子。西川杉の大黒柱と地松の梁が建物の中心を支えます。見えることの安心感があります。

畳の間 コーナー窓からの眺めです。ガラス戸を引き込むとさらに庭との一体感が強まります。

畳の間 コーナー窓からの眺めです。ガラス戸を引き込むとさらに庭との一体感が強まります。

完成見学会時のくむんだーワークショップの様子です。実物を目の前に、ちびっこ大工たちが木組のジャングルジムを組み立てています。

完成見学会時のくむんだーワークショップの様子です。実物を目の前に、ちびっこ大工たちが木組のジャングルジムを組み立てています。

石をしっかり据える作業のよいとまけです。入れ替わり立ち替わり、たくさんの方に参加していただきました。

石をしっかり据える作業のよいとまけです。入れ替わり立ち替わり、たくさんの方に参加していただきました。

刻みの作業中。上にある木を下の木に写しとる光つけの作業をするところです。

刻みの作業中。上にある木を下の木に写しとる光つけの作業をするところです。

建物の中心から建てていく様子です。地組みをして一気に建て起こします。大黒柱のフレームです。

建物の中心から建てていく様子です。地組みをして一気に建て起こします。大黒柱のフレームです。

小舞が掻き終わり、荒壁を塗っている所です。一気に部屋になった気がします。この後塗っては乾かしを繰り返し、断続的に仕上げまで進めていきます。

小舞が掻き終わり、荒壁を塗っている所です。一気に部屋になった気がします。この後塗っては乾かしを繰り返し、断続的に仕上げまで進めていきます。

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