木組みと土壁漆喰で作った石場建ての住宅です。柱は檜、梁は地松と檜です。接合部は金物を使わない伝統的な仕口です。60坪余の比較的大きな家ですが、家の中を風が抜けるように、南北には開口を多く取りました。南側中央の玄関を挟んで右が居間と濡縁、左が座敷と広縁です。どちらも縁を通して外と緩く繋がっています。夏の直射日光を遮るため軒を深くし、冬には暖かい日差しが入るよう濡縁にトップライトを設けました。居間と座敷の開口部は戸を引き込んで全開でき、夏は網戸で過ごせます。内障子が日差しを柔らかくし、断熱の役目も果たしてくれます。

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