守りながら守られている

「ありがとう」が生きがい

山の暮らしを取り戻すために

高原の木の家は任せてほしい

みんなとなら 遠くへ行ける

大工とは万能の人

瓦も 人も 何気なく 馴染んでゆく

地域の魅力は工務店の力にかかっている

家は人より長生き

自然に背いた生き方は限界にきている

直せへん京町家はない

仕事は注目を集めてナンボだと思う！

笑顔のためにもうひとがんばり

「大工はかっこいい」ということを背中で示したい

家づくりの向こうに、育むもの。

大工の口伝には時代をつらぬく真実がある

ここが居場所。これが生きる道。

「木の家」を特別な人のものにしないために

家があるって安心だ。

衣・食・住をまるごと全部。

木と土と石の家は、豊かだ。

みんなでつくる、循環する暮らし。

家をつくるだけが大工の仕事じゃない

この場所、この仕事が、ステージなんだ。